湯沢市でヨーネ病の牛見つかる 感染拡大の恐れなし
県農畜産振興課は18日、湯沢市の農家で飼育していた雌の成牛1頭から、家畜伝染病の一つであるヨーネ病が見つかったと発表した。既に感染した牛を焼却処分したほか、牛舎も消毒しており、同課は「感染拡大の恐れはない」としている。ヨーネ病は、数年間の潜伏期間を経て慢性的な下痢を引き起こす細菌性の家畜伝染病。菌の付いたふんや水などを介して牛や羊、ヤギに経口感染するが、人間や他の動物には感染しない。県内では平成10年以降、同病の発生は確認されていない。 [秋田魁新報]続きを見る ...
湯沢市でヨーネ病の牛見つかる 感染拡大の恐れなし
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